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東日本大震災 [ちょっとまじめな話]

阪神大震災も京都にいて直接的な被害はなかったものの、地震の揺れやその後の地域の混乱にも遭遇したのだが、今回のはその規模・深刻さともにちょっとケタが違う。
すでに3月11日の地震発生から2週間が経ち、東京では徐々に日常生活に戻りつつあるが、実際的にも輪番停電なども続いているし、何より気持ちがイマイチ乗ってこない。

被災された地域の人々や実際にそこで困難に直面している友人達のことを思うといたたまれない気持ちになるし、そして今後地震から立ち直っていく上で大きくのしかかってくる風評被害、日本の安全神話の崩壊を目の当たりにしているというショックも大きい。

震災から2週間、のべ数十人の海外の同僚や友人達がメールをしてくれたが、すべての国で福島原発の件がトップニュースで流れているらしい。
実際にUstreamなどでBBCやCNNを見るとそうだし、報道のトーンや映像も日本国内で流れるものよりもよりセンセーショナルなものが多い。

海外で過ごして日本の安全性、食文化、品質の高さなどを改めて感じ入り、今後そういったものを日本から海外に発信したいと思い帰国してきただけに、将来への希望を断たれたような気がして、正直喪失感を感じざるを得ない。

一方で、そんなことよりも被災地に対して自分ができることがないかを考え行動することが大切なわけだが、地震発生後から社内でも被災地へのサポートチームとして派遣してほしいと担当役員に直訴しているのだが、なかなか受け入れられない。
いったんは家族を京都の実家に帰して、いつでも行ける状況を整えていたのだが、未だGoの指示は出ず。
もちろん営業チャネルということもあって提携先金融機関や顧客対応を含めた業務はエンドレスに降ってはわいてくるのだが、営業企画という立場上他の社内部門が機能不全に陥っている間は行こうと思えば不可能ではない。
ネットとPCがあれば現地でも仕事はできるわけだし。

できれば数日ではなくITインフラ・通信系のスキルも生かして(?)、現地の営業所の復興など、中長期的に行きたいのだが、うちのチャネルには東北に営業所がないためチャネルまたぎとなってしまい、これがまた外資系ではなかなか超え辛い壁となってしまっている。

言葉や、節電・募金と行った間接的な支援だけではなく、何か実際に役に立てればと思うのだが、何とももどかしさを感じる日々が続く。
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コメント 2

ムッシュ柴田

こんにちは。
そのもどかしい気持ちを、お互い持ち続けましょうよ。僕もとりあえず、出来ることから始めました。被災地で今年生まれた子供が成人するくらいまでの、長いスパンの応援ができればと思ってます。
by ムッシュ柴田 (2011-04-02 00:28) 

TAKKUNN_S

思い立ったところから行動するところが素晴らしいですね。僕も少しでも見習って、自分ができることから始めて、そして続けていこうと思います。
by TAKKUNN_S (2011-04-03 22:33) 

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