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2014表彰旅行@Paris その2 [仕事]

到着して3日目は、ランス(Reims)への日帰りの旅。
ランスは、フランス北部シャンパーニュ=アルデンヌ地域圏マルヌ県の郡及びで人口約20万のシャンパーニュ=アルデンヌ地域圏最大の都市である。

シャンパンの産地として世界的に有名だが、フランス国王の戴冠式が行われたノートルダム大聖堂が所在する街としても有名。

ちなみに今回の表彰旅行では、フランス文化に触れるという目的で、シャンパンの聖地であるランスと、ワインの聖地(の一つ)であるボルドー(Bordeaux)を巡るツアーを企画した。

向かった先は、4,000以上あるシャンパンメゾンの中で、1729年創業の最古のメゾンであるルイナール(Ruinart)。

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ベネディクト派修道会の僧侶だったドン・ティエリー・ルイナールが創業し、その甥であるニコラ・ルイナールにより事業として立ち上げられた・・・らしい。

説明を担当してくれたソフィー譲の美貌とホスピタリティーに全員がほんわかしつつ、シャンパンの醸造倉を巡る。
以前も別のメゾンのテタンジェ(Taittinger)に訪問したことがあるが、いつ見てもシャンパンの醸造過程の手間の掛かりようには圧倒させられる。

昔の石灰岩の採石場跡の地下トンネルを利用して、高湿度と一定温度を保ちながら数万本のシャンパンボトルが寝かされている。

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ちなみにRuinartでは、通常キュベで最低2年半、ミレジムという特別に良かった年のボトルで確か最低5年?(うろ覚え)、トップキュベであるDon Ruinartではなんと9年も寝かした上で出荷するらしい。

地下に下がれば下がるほど気温も下がる貯蔵庫から生還した後は、お楽しみの試飲会。
試飲したのはトップキュベのDon Ruinartのブランドブランとロゼ。
それぞれ小売価格220ユーロと250ユーロという、個人では間違いなく買えない無い逸品。

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いや、どちらもスッキリしながら複雑な余韻があって素晴らしい。
個人的にはブランドブランのほうが好きだったな。
ワインでロゼというと、カジュアルで低価格品というイメージだが、シャンパンはロゼのほうが高価格というのは初めて知った。
理由を聞くと、ロゼワインを作る際には醸造前の果汁段階で白と赤を混ぜてしまうが、シャンパンの場合はそれぞれ醸造してワインにしてから混ぜるため、非常に手間が掛かるらしい。

既に午前中からほろ酔いになった後は、ランス市内のオープンテラスのあるレストランで昼食。

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前菜はエスカルゴに(これが絶品だった)・・・

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メインは子牛のソテー

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デザートにはティラミス

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やはりフランスの初夏のテラスで食べる食事は最高だと再確認。
お腹もいっぱいになった後は、ランスの中心にある大聖堂へ。

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正面はあいにく改修工事中だったが、先ほども書いたとおりランスの大聖堂ではフランス国王の戴冠式が執り行われてきたこともあり、その記念碑も埋め込まれている。

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そしてもう一つの見所は、シャガールのステンドグラス。
青を基調としたモザイク模様が実に個性的で美しい。

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そしてパリに戻り、夜は一つ星レストランのLa Grande Cascadeへ。
パリ西側のブローニュの森の中にあるレストランで、その名の通りレストラン脇にはナポレオン三世が建造させた滝がある(Grande・・・大きな滝かどうかは別として)。

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ここは2回目だが、本当に期待を裏切らない。
パリを離れるときにチームの皆が送別ディナーで用意してくれたシャンパンのJackson 733も久々に味わえて、満足。

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久々のフランスを満喫しつつ、仕事のための4日目を迎える・・・続く。
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