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2014年夏休み家族旅行@四国 [旅行]

今年の夏休みは固い決意を持って(?)、1週間+2日を取ってみた。
時期はちび達の予定を考慮するとどうしてもお盆真っ只中になってしまうのだが、高騰する航空券も初めてのLCCのJETSTARで何とかコストを抑えて、母親の住む香川県に8月8日~13日まで帰省した。

高松空港に着くやいなや、真っ先に向かったのはやっぱりうどん屋。

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ここうどん本陣 山田家本店は、およそうどん屋とは思えない店構えが凄い。

しかし今回も短い滞在期間ながらうどんを食ったなあ。

うどん本陣山田家 本店
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上戸うどん
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えーと・・・高松市内のどこか。
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長田 in 香の香、たらいうどん
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やっぱり本場のうどんは麺はもちろん、いりこだしがたまらない。

今回の滞在中は、ちび達がじいじばあばと遊びたがってくれたおかげで、夫婦二人で丸二日旅行が出来たのが楽しかった。

一日は愛媛の松山まで軽自動車を飛ばし、まずはずっと行ってみたかった坂の上の雲ミュージアムに。

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新聞連載されていた当時の全ての連載を壁一面に貼り付けたのは圧巻だった。

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建物はそうかなと思ったが、やっぱり安藤忠雄の設計によるものだった。

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このミュージアムでじっくりと当時の情景を振り返ることができて、改めて明治の人々の必死な生き様に感銘した。
それに比べると今の世の中はやるべきことが曖昧で、忙しくしているつもりで全てにおいて調和を取るために徒労しているだけにも感じる。
そんな世の中の方がずっと平和で文化的なことも事実で、それを常に意識して先人達の努力に感謝の気持ちを忘れてはならないという思いを新たにした。

その後は道後温泉のさらに奥、奥道後へ。

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ここがまた見事に田舎の山奥の温泉街で、衝撃的だったのが、山の中に作られた古びた通路を通って温泉に行く間に、以下にも温泉街的な超ショボい宝塚歌劇団のような見世物があり、その役者の方々の楽屋が丸見えのルートを通っていくことだった。
見えようが見えまいがあまり関係ないのかもしれないが、一応はかくして置いた方が良さそうなものだが。

温泉は・・・まあ、正直普通だったかな。

夫婦旅行のもう一日は、今治のタオル美術館に行ってその後しまなみ海道を通って大三島に。
大三島では隣の伯方島発祥の「伯方の塩」の大三島工場に立ち寄ったが、その前のビーチが素晴らしかった。
来年は是非ちび達も連れて海水浴に来てみたい。

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何ともあとひく味だったのが、伯方の塩ソフトクリーム。
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驚いたのが、伯方の塩の原料はメキシコとオーストラリアで作られた塩を日本で鹹水に戻したあと、もう一回結晶させて作っていると言うこと。
つまり、国産原料100%ではないと言うこと(ただし、農林水産省のガイドラインによると、その商品の内容について実質的な変更をもたらす行為が行われた国内の地域が原産地となる、と謳われているため、原産地は日本となっている)。

その理由は、1971年4月に成立した「塩業近代化臨時措置法」により、国内中の塩田を全廃してイオン交換膜製塩に切り替えることが法律上決まってしまった事による。
その後必死の存続運動にも関わらず昔ながらの塩田存続は叶わなかったものの、1973年6月に専売公社から自主流通塩の製造を委託された結果、国外からの原材料を使うことで塩造りを継続してきたらしい。

その後1997年に専売法がなくなり、そして2010年には創業当時の流下式枝条架併用(りゅうかしきしじょうかへいよう)の塩田が再現され、『されど塩』として販売されている。

なんだか伯方の塩の宣伝みたいになってしまったが、国の施策によって業界構造が激変するということは、自分が働いている金融業界でも常に起こっていることだが、そのような状況でもあきらめずに理念を持った経営を続けていくことが大切だということに改めて気づかされた。

それ以外の日は小豆島にフェリーで行ってビーチで遊んだりした。

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帰ってきてお土産を渡した部内のメンバーが、まさにビーチで遊んだ小豆島坂手の出身と聞いたときは驚いたけど。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまったけど、また次の家族旅行を楽しみに仕事に邁進したい。

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2014表彰旅行@Paris その4 [仕事]

パリ滞在期間中に一度訪問したいと思っていたが、結局TGVで通り過ぎただけだったワイン好きの聖地、ボルドーに到着。

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駅自体はこじんまりとしていて、駅前もかなり素っ気ない。

駅前からバスで1軒目のシャトー、Château Petit-Villageに向かう。
このシャトーは右岸のPomerolに位置しており、その名の通り小ぶりなシャトー。

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到着後早速ブドウ畑を案内してもらい、色々説明を聞く。
どのシャトーもそうだが、自分たちのブドウ畑のテロワールの話をし出すと止まらない。

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その後醸造所の中を案内してもらったが、一年分のワインの樽も一部屋に収まる出荷量。

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生産量は少なめだが、味はかなりのもので、トップキュベのChâteau Petit-VillageとセカンドワインのLe Jardin de Petit-VillageはそれぞれPomerolらしい、土とキノコの香りを感じる複雑なテイスト(と、感じるのは僕だけだろうか?)。

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そのまま昼食はシャトーで頂いたのだが、これが絶品だった。

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どのお皿も繊細な味付けと細やかな工夫が凝らされた逸品で、参加者全員が中性的で線の細いシェフを想像したのだが・・・来てくれたシェフは筋肉モリモリで入れ墨がガッツリ入った男性のシェフ(笑)
ただ、6ヶ月ほど京都に滞在して料理修業をしたそうで、なるほどメインのマグロのソテーにしても実に日本人好みの味付けと食感だった。

また、コースに併せてワインも白・赤・デザートワインを順番に味わうという贅沢さ。
白ワインとデザートワインの貴腐ワインは、共にChâteau Suduirautのもの。

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この時点で満腹&既にほろ酔いだったのだが、スケジュール通り2軒目のChâteau Pichon Longueville Baronへ。

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ここはスーパーセカンドと言われる超一流シャトーで、豪奢さや生産量共にChâteau Petit-Villageとは一線を画す佇まい。

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醸造施設も最新の設備を取り入れ、さながら宇宙船の内部のようだった。

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20基以上立ち並ぶステンレスタンクは微妙にサイズが異なっており、そのタンクに入れるブドウ畑の区画の収穫量に応じて発注したとのこと。
将来にわたってその畑からの収穫量を一定に保つ決意の表れのようで、凄いこだわりを感じる。

道を隔てた隣は5大シャトーの一つ、Château Latourで、その名前にもなった塔が見える。

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ここではお土産にセカンドワインのLes Tourelles de Longuevilleの2006年と2008年を購入。
あと、記念にシャトーのロゴ入りのポロシャツも購入した(笑)

夜はボルドー近郊のホテルに宿泊し、またもやフランス料理を堪能。
正直既に胃もたれ状態だったので、美味しかったけどちょっとキツかった。

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その後最終日はパリに戻り、パリ祭後の昼食&オルセー美術館訪問。

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久しぶりに見たゴッホの『オーヴェルの教会』の絵の空の青は、いつ見ても素晴らしい色彩だった。

企画から現地での案内を含めて相当準備した今回の表彰旅行 in France、参加者のビジネスパートナーの皆さまにも大満足頂けたようで、何より無事に終了して一安心だった。

滞在中も夜はメールベースで仕事をしていたものの、帰国した週末での訪問レポートの作成とその翌週の貯まった業務の処理は大変だったが、個人的にも今回の旅は仕事ながらある意味リフレッシュさせてもらった。

人生の中でもう一度数年間、フランスに住んでみたいものだ。
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